太鼓さん次郎解説!!

太鼓さん次郎のダウンロードから本家風のカスタマイズまで解説をします!質問等はコメント覧にお願いします。

4-2.譜面追加 自分で作る

4-1でさがしたが,なかったときは,自分で作ります。
まず,音楽ファイル(OGG or WAVE)を探します。
ニコサウンドというサイトで音楽ファイル(MP3)を探します。
一応このまま(MP3)でもつかえますが,WAVEというファイルに変換したほうがいいみたいです。Rip!AudiCOというフリーウェアで変換します。使い方は,自分で調べてください。

次にメモ帳などのテキストエディダを開いてください。
そして下のを参照に作ってみてください。

ヘッダ

TITLE:

曲のタイトル。

LEVEL:

レベル。★で表記。自然数なら多分上限なし。

BPM:

曲のBPM。小数指定可。

WAVE:

再生するwavファイル名。oggでもおk。 

OFFSET:

譜面の開始位置とwavファイルを再生する時刻のずれ。秒単位で指定。
マイナスを指定すると譜面の開始よりも早く曲が始まります。

BALLOON:

ゲキ連打およびイモ連打の打数。風船の数だけ ,(カンマ)で区切って指定。
数字と数字の間に改行は含めないでください。
省略した場合は一律5打。

SONGVOL:

音楽データの音量。100を基準とした百分率を入力。

SEVOL:

太鼓音の音量。100を基準とした百分率を入力。

SCOREINIT:

10コンボ未満の時に小音符を良判定で叩いた時の得点を指定できます。
得点方式がstableの時の配点は、550, 800 のようにカンマを入れた後に入力。

SCOREDIFF:

10コンボごとに加算される一打あたりの点数を指定します。
値の最後にアルファベットのdを入れると、1打あたりの点数の加算は200コンボを越えたときの1回のみになります。
SCOREINIT:1000、SCOREDIFF:1000d と入力するとドンだフルコースの配点(大音符は得点2倍)になります。またゴーゴータイムは1.2倍の得点として扱われます。

COURSE:

「Easy」「Normal」「Hard」「Oni」「Edit」もしくは0~4の値を入力。
最初の4つはそれぞれ「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」に対応し、
ノルマゲージの増え方と配点が変わります(AC基準ですが違うかも)。
Editにすると、配点はSCOREINITとSCOREDIFFに準拠します。ノルマはおにと同じ。
「かんたん」「ふつう」の場合、ノルマゲージの表示が若干崩れます。
省略した場合は「Oni」扱い。
「Tower」または5を入れると、連打音符が常にドンとカツの上に表示され目隠しとなります。
ノルマゲージ及び配点はEditと同じ扱いです。

STYLE:

「Single」「Double」「Couple」もしくは1~2の数字を入力。
Singleは一人プレイ、DoubleとCoupleは二人プレイの譜面であることを示します。DoubleとCoupleの違いはありません。
Double(Couple)のあとに#START P1、#START P2を入れることで1P側と2P側で違う譜面を入力することができます。
譜面選択の際に1Pと2Pで違うコースを選択した場合、二人プレイ用の譜面が存在していても一人プレイ用の譜面が流れます。

GAME:「Taiko」「Jube」どちらかを入力。省略すると「Taiko」扱いになります。

   入力する譜面の種類。「Jube」の場合はオートプレイのみになります。

LIFE:

ライフ。この値が設定されているとき、不可を出すたびにライフが減り0になると強制的に演奏が中断されます。短い間隔で連続で不可を出した場合も連続でライフが減ります。省略するか0を入力すると通常のノルマゲージとなります。

DEMOSTART:

選曲画面で流すデモの再生開始位置。秒で指定。
省略すると音楽ファイルの先頭から再生されます。

SIDE:

「Normal」「Ex」「Both」もしくは1~3の数字を入力。省略すると「3」。
「Normal」か「1」を入力した場合は曲選択画面で表状態の時のみ曲が表示され、
「Ex」か「2」を入力した場合は裏状態の時のみ表示されます。
表状態と裏状態は曲選択画面で左右の縁(D、Kキー)を交互に10回ずつ入力すると切り替えることができます。
ひとつの譜面ファイルにSIDE:を二つ以上指定することはできません。

SUBTITLE:

曲のサブタイトル。リザルト画面ではタイトルの下に小さめ(0.8倍)で表示。
プレイ中の曲名表示では「タイトル サブタイトル」の順に表示されますが、
サブタイトルの最初に「--」と入れるとプレイ中の曲名にサブタイトルを表示しなくなります。
また「++」を入れて明示的にサブタイトルを表示させることもできます。

SCOREMODE:

配点方式。0~2の数字を入力。省略すると1。
0から順にドンだフルモード、AC14以前の配点、新配点となります。
#STARTと#ENDで囲まれた区間を譜面データとします。
直前にCOURSE:でコースを指定しておくことで、ひとつの譜面ファイルに違うコースの譜面をまとめて記述できます。

STYLE:でDoubleまたはCoupleを指定した後、 #STARTの代わりに#START P1もしくは#START P2と入れることで1P側と2P側の譜面を別々に記入できます。
一小節ごとに,(カンマ)で区切ってください。
一小節あたりの文字数が小節の最小単位となります(4文字なら4分単位、16文字なら16分単位)。また、一小節あたりの文字数の最大は500ちょっとくらいなので、極端に細かく音符を割ろうとするとエラーが出るか強制終了します。

音符

各文字と音符の対応は以下。

0=休符
1=ドン
2=カツ
3=ドン(大)
4=カツ(大)
5=連打開始
6=連打(大)開始
7=ゲキ連打開始
9=イモ連打開始
8=連打終了
連打開始から8までの間を連打とします。「500008」みたいな。

「555558」のように同じ数字を敷き詰めても大丈夫です。

鈴やでんでん等の音符には未対応。

//(半角スラッシュ2つ)より後はコメントとして扱われ無視されます。メモ代わりに使えるかも。
ゲキ連打の終了を省略した場合、風船を割れなかった次の音符は強制的に不可扱いとなります。
イモ連打の開始から終了の間に「9」を入れると、その位置が5000点獲得のボーダーになります。
「909900008」のように間に二つ以上9がある場合は、一番後ろの9の位置が使用されます。
「900000008」のように間に9を挟まない場合は連打の長さの0.6倍の位置がボーダーとなります。

ボーダーよりも早い時間で連打を叩ききると5000点、それ以降は1000点の得点が入ります。

例)
「1111,」だと4分間隔でドンを4回。
「10101212,」だと8分間隔で「ドンドンドカドカ」
「1010
 1212,」の場合も同じものと看做されます。

命令

命令は「#」で始まります。必ず行の先頭から記入してください。
一部の命令は小節の途中でも反映させることができます。

#BPMCHANGE ??

BPMを??で指定したBPMに変更する。小数も可。

#GOGOSTART

ゴーゴータイム開始。

#GOGOEND

ゴーゴータイム終了。開始したら必ず終わらせてください。

#MEASURE ?/?

拍子を?/?拍子に変更する。「4/4」で4分の4拍子、「6/8」で8分の6拍子。
省略されている場合は4/4になります。

#SCROLL ??

譜面のスクロール速度を??倍にする。デフォルトは1.00。
実際に叩く間隔は変わらず、見た目だけ変わります。

#DELAY ??

以後の音符が流れてくるタイミングを??秒だけ遅らせます。0.001秒より細かい指定は無視されます。
BPMが変わらないけれども曲の継ぎ目の関係で微妙にズレが生じる場合に使用してください。

#SECTION

譜面分岐の判定に使う連打数、精度をリセットします。
分岐したい個所の一小節以上前に置いてください。

#BRANCHSTART ?, X, Y

譜面分岐を開始します。
?に r を入れると連打数で分岐(roll)、 p を入れると精度で分岐(precision, perfect)、s を入れるとスコアで分岐します(score)。
分岐判定時の連打数がY打以上または精度がY%以上のとき達人譜面
連打数がX打以上またはX%以上の時に玄人譜面
に分岐します。 X>Yとなるように設定すると玄人譜面に分岐しません。
分岐判定はこの命令の一小節前に行われます(一小節前から連打が始まる場合、その連打もカウントします)。

#BRANCHEND

譜面分岐を終了します。以降はすべての分岐で共通の譜面が流れます。
分岐終了の必要がない場合は省略可。

#N

この後に譜面分岐からの普通譜面を入力します(Normal)。

#E

この後に譜面分岐からの玄人譜面を入力します(Expert)。

#M

この後に譜面分岐からの達人譜面を入力します(Master)。
#N, #E, #Mの小節数は一番最初に現れた譜面の小節数に揃えられます。
長さが足りない分は空白で埋められますが、長い場合は妙な事になるので小節数は揃えて入力した方が安全です。

#LEVELHOLD

この命令がある小節に到達した場合、 以後に譜面分岐がある場合も分岐が行われず、現在の譜面が維持されます。

#BMSCROLL

#STARTより前に記述してください。
この命令がある場合、強制的に譜面のスクロールが太鼓さん太郎と同じような方式になります(#SCROLLの値は無視されます)。
また、このとき#DELAYのある箇所で譜面のスクロールが停止します。

#HBSCROLL

#STARTより前に記述してください。
この命令がある場合、強制的にBMSCROLLに#SCROLLの効果を含めたスクロール方式になります。

#BARLINEOFF

この命令以降の小節の小節線を表示しないようにします。
分岐時の黄色い線にも適用されます。

#BARLINEON

この命令以降の小節の小節線を表示するようにします。

音楽データ

譜面データのほかに音楽データも入れないといけません。
太鼓さん次郎で読み込める音楽データはWAVE,OGG,MP3(MP3はlameが必要)です。
音楽データはネットで自分で拾ってきてください。
あと、作った譜面の長さと音楽ファイルの長さが異なる場合があります。ご注意ください。

続きは↓
5.本家風カスタマイズ